DLSではお馴染みの西山裕子さんと、9月に福岡でDLSキッズセミナ―を行ってきました!
福岡にお呼びいただいたまちさんの話とビデオについてはこちら
新国立劇場バレエ団といえば日本の大御所バレエ団。
そこで第一期メンバーとしてトップを走り続けてきた彼女にバレエ団生活や、バレエダンサーを目指すようになったきっかけ、
そして出産後の壁について赤裸々に話してもらいました。
まちさんのビデオと一緒にみると対照的なのは、
- バレエ学校卒業・短期留学
- 海外のバレエ団・日本のバレエ団
- 各国で踊る・1つのバレエ団の成長を見る
というところ。
プロダンサーへの道というものには「1つの答え」があるわけではない事がわかりますよね。
裕子さんのすごいところは、
- すごく勉強熱心なところ!
そして
- 常に上を目指しているところ
私なんかダメです、となるのでもなく、天狗になるのでもなく。
自分のいいところと向上したいところを冷静に分析している人。
それってバレエの世界だけでなく、どんな職業についていても「伸びる人」「トップになる人」の性質だと思いませんか?
だから彼女は日本のトップダンサーとして活躍してきたんでしょうね。
内容とタイムスタンプ
1:20 ダンサー西山裕子が生まれるまで
3:44 ダンサーという「職業」
5:39 10年間バレエ団で踊った経験を振り返って
8:30 対談決意の裏話
10:17 子育ての孤独、バレエとの係わり方
13:33 DLSとの出会いとバレエ界への復帰
14:45 鬼の愛と仕事をした感想
16:36 西山裕子新プロジェクトについて
裕子さんのサイトはこちら