オーディション 教師、両親編
オーディションシリーズはこの前の感情編で終わりにしようと思っていたのですが、 先生と親御さんの目線からも見なければいけないトピックだと思ったので もう一つ書きます。 (んでもって番外編も書いちゃいましたので、それは後程・・・) オーディションの準備について書いた記事 オーディションに失敗したとき 理論編 オーディションで失敗したとき 感情編 バレエ学校入学のためのオーディションであろうが、 カンパニーのためのオーディションであろうが。 これは、オーディションされる側と、する側の2つだけしか存在しません。 教師、親、というのは、 オーディションの前後は関与できても オーディション最中はどうしようも出来ません。 オーディション前:無駄な期待をかけない 誰々ちゃんは上手くいったから。 去年は10人受かったから コンクールで下位だった子も入っているから なんて、勇気や自信を出してもらいたくてかける言葉は役に立ちません。 ダンサーにオーディションは付いて回る、というのは シリーズで何度も書きましたが、 審査される、という事に慣れてもらう事、 オーディションという「経験」を勉強してもらうのが目的です。 よって、オーディションへのメンタル準備や、…