ダンサーのためのバレエ解剖学 基礎

レッスンの「?」を解消しながら、
痛みなく&効率よくバレエ上達するための解剖学を学ぶ2日間

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元オーストラリアの政府認定バレエ学校、解剖学講師を務めた佐藤愛による、
中学生以上のダンサー向け、バレエ解剖学セミナーです。
 
レッスン中の「なぜ?」「どういうこと?」を解消しながら、

ケガを予防し、安全に&効率よく上達するために知っておきたいダンサーの体の構造をお話します。

今ケガに悩んでいるダンサーから、正しい体の使い方を理論的に勉強したい人、

シンプルに大好きなバレエと、興味がある体についてもっと知りたい子もWelcomeです!

 

この2日間で、自分の体への理解がガラッと変えよう!

*このセミナーは、先生、大人バレエダンサー向けではありません。
「教師のためのバレエ解剖学講座」をチェックしてくださいね。

こんなことを学びます

しなやかな背中を作る、背骨の構造
強い体幹&コアマッスルの理論
安定した軸とターンアウトを作る股関節
舞台で使える柔軟性を手に入れる方法

こんな悩み抱えていませんか?

バレエ向きじゃない体って言われた

「なんで出来ないの!」って言われても困るよね?
体の構造を理解することで、感覚に頼るのではなく、理論的に上達できます。本当の意味での、「バレエ向きの体」とは何かの答えも見つかると思いますよ
体の構造に興味はあるけど、勉強は苦手

骨の名前や筋肉の名前、よく分からないよね?
このセミナーでは骨や筋肉の暗記はしないから大丈夫。元海外バレエ学校解剖学講師が日々のレッスンの例と共にお伝えします。
先生の注意がイマイチよく分からない

引き上げたら肋骨は開いちゃうし、お腹入れたら息が止まっちゃうし…
今更先生には聞けないレッスン中の注意を解剖学を使って理解することで、レッスン中のハテナを減らしましょう!
ケガばかりだから、バレエに向いていないのかな

全てのケガには原因があります。
ダンサーに見られやすいケガのエリアとメカニズムを理解することで、レッスン中のケガや痛み、ケガしていても出来ることを勉強しましょう!

詳細&対象者

対象者

  • 体の構造に興味のある、バレエ大好きな中学生以上のダンサー
  • バレエ留学を夢見ている子
  • ケガに悩んでいる&ケガを予防したいダンサー
  • 治療家や医学の道にも興味があるけど、レッスンも楽しい子
  • 日時

    2025年3月1&2日、10:30-12:30

    *このセミナーは両日参加が必要です
    会場

    NOAH STUDIO 都立大スタジオ(本館)
    〒152-0031 東京都目黒区中根1-7-23 STビル

    最寄り駅:東急東横線「都立大学駅」
    持ち物

  • 事前にお配りする資料
  • 筆記用具
  • 参考書 ”anatomy of movement"を持っていると更にGood!(詳細はページ下のQ&Aへ)
  • 探求心☆


  • レッスン着は不要ですが、体を動かす部分がありますので、動きやすい恰好がおススメです
    (例 タイトなスカートではなく、ズボンなど)
    受講料

    通常30,000円 → 初回限定価格 22,000円!

    ☆ボーナス☆
    4月に行われるボディコンサークル3クラスパックの半額券(4750円相当!)

    こんなことを学びます

    しなやかな背中を作る、背骨の構造
    強い体幹&コアマッスルの理論
    安定した軸とターンアウトを作る股関節
    舞台で使える柔軟性を手に入れる方法

    参加者の声

    自分が踊ってきて、「どうして上手くいかないんだろう?」「どうして頭では分かっているのに間違えた筋肉を使ってしまうんだろう?」「でもバレエって複雑で難しいから、そんなもんか…」と思って、怪我や痛みも根性と気合いだけで乗り切ってきた(つもり)ことが、スルスルっと解けました!!

    見よう見まねでやってきてしまい、勉強をしたことがない部分だったので、もっともっと理解を深めていく必要があると思いました。愛さんのセミナーは知識をただ教えてくださるだけでなく、自分で勉強をすればするほど深めれる内容となっているのが素晴らしいなといつも思います。ありがとうございました!

    誰には向かないセミナーですか?

    小学生には向きません。
    先生、大人バレエダンサー向けではありません。 「教師のためのバレエ解剖学講座」をチェックしてくださいね。
    いくら勉強熱心でも、保護者の方のご参加はお断りしております。

    参加者の声

    今回初めてセミナーに参加し、愛さんの話しのテンポ、言葉の表現などなどとてもわかりやすくとても楽しいセミナーでした。それと共にとても厳しいセミナーでもありました。愛さんの説明で色々な状況が自然と頭に浮かび、「今までのやり方違っている?」なんていう発見や全く知らなかったことと出会えたり。とても勉強になりました。このセミナーで学んだ事をこれからのクラスに活かせるように頑張りたいと思います。

    FAQ

    YES.

    このクラスは、2日構成になっています。

    1日だけしか参加出来ない場合は、ご参加をお断りしております。

     

    既にバレエ学校で解剖学を勉強している、大学や専門学校で解剖学授業を受けている方で、1日しか参加出来ないけどチャレンジしたい!という方は

    自己責任の上、お申込み頂けます。

    (ただし、ご参加頂けない日の返金はございません。ご了承ください)

    もちろん!

    バレエ上手、下手は関係ありません。

    バレエ解剖学を勉強すると、理論的にバレエテクニックが分かるようになるから、

    上達も早くなるよ!

    バレエだけではないですが、

    今出来るか、出来ないかではなく、

    やるか、やらないか、が大事ですよね。

    もちろん!

    もし、「教師の為のバレエ解剖学講座」と「ダンサーの為のバレエ解剖学講座」で悩んでいたら、一度メール (hello@dancerslifesupport.com)でご相談くださいね。

    年齢、今まで解剖学を勉強してきたか否か、いつ指導を始めたいか?によって、

    どのクラスが向いているかをお伝えします。

    ダメです!

    このクラスはダンサー本人向けのクラスになります。

    風邪で学校休むけど、かわりにお母さんが授業に出ます、ってしないのと同じですね。

    大人バレエトレーニーさんたちには、「教師の為のバレエ解剖学講座」をおススメしています。

    そちらは指導者用のクラスではありますが、

    参加者の多くが大人バレエクラスも指導している先生たち。

    つまり、大人バレエ生徒の悩みを聞きたい人達が集まっているので、そちらでのご参加をお待ちしております。

    もちろん!体験型クラスではありますが、レッスンのように大きく動きません。

    事前にケガの情報を教えてくれてあったら問題なし☆

    当日の参考書として、Anatomy of Movementという英語の本をおススメしています。

    解剖学のイラストがシンプルで分かりやすく、頭に入りやすいので、

    日本語版ではなく、英語版を使って、英語の勉強も一緒にしちゃいましょう!

    本はこちらから購入できます。

    英語の本のため、アマゾンには在庫が少ないようですが、1-2週間ほどで送ってくれるケースがほとんどです。

    当日まで間に合わなくても大丈夫。復習で使ってください。

    DLSには遠方&海外からセミナーに参加してくれる人たちがいるため、

    セミナーまでの時間に合わせたキャンセルポリシーがあります。

    詳細はこちらのページから「セミナー等規約を読む」ボタンをクリックして、<キャンセルポリシー>をご覧ください

    講師紹介

    佐藤 愛

    6歳よりバレエを始め、カナダのRoyal Winnipeg Ballet サマースクールを経て、The Australian Conservatoire of Balletにてクリスティン・ウォルシュ、リカード・エラに師事。

    Diploma of Danceを取得し、卒業後Victoria University にて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。National Pilates Trainingにてピラティスインストラクターとしての勉強も行い、オーストラリアバレエ団医学チームで研修を積んだ。

    母校であるACBでは政府認定コースの一部として10年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、バレエ学校専属セラピストとして生徒の治療やリハビリに携わってきた。国際ダンス医科学学会(IADMS)会員。

    ダンサーの為の情報サイト、Dancer’s Life Support.Com創立者。「バレエの立ち方できてますか?」「ターンアウトできてますか?」「プリエ使えてますか?」「バレエの上半身使えてますか?」著者。2019年クララ7月号よりスタートした「解剖学で分かるバレエの体の使い方」1年連載を担当、新書館「解剖学バレエレッスン」監修著者。