若いときじゃないと、体は柔らかくならないのか?
この前インスタをスクロールしていた時、1つのバレエスタジオ?の投稿が出てきました。 甲出しについて書いてある投稿で、 痛い(辛い?)のは当たり前だけど必要 生徒たちに我慢してもらいながらやっています というような文章とともに多くのつま先の写真が載っていました。 足のサイズから見て、年齢の幼い子達もいるように見えました。 しかも、DLSをフォローしている人達がフォローしている&イイネしているよう。 (OOもフォローしています、みたいなのが出てくるじゃない?アレ) 最初は何を言ってるんだ!という怒りからスタートし そのあと自分の影響力不足にガッカリし インスタを放棄して見ないふり(放棄・ネグレクト) 今日のメルマガを書くという行為(前に進む行動)に至っております。 感情のローラーコースターの激しいこと! 甲は出すものじゃないだろ? つま先を押しても、強くならないぜ?(お腹をベルトでぎゅーって閉めても強くならないのと同じ…) 生徒は痛みを押し殺している、と知っているうえでの行動は、体罰だよ? という様々な方向でこの問題を見ることが出来ると思ったのだけど、 今日は多くの先生や保護者が暗に思っているかもしれない心の声 「そうはいっても、若いときじゃないと体は柔らかくならないでしょ?」について見ていきます。 子供の時のほうが体は柔らかい 一般的に、子供の方が体が柔らかいといわれます。 骨化が終わっていない(=骨が形成されていない)から…