Books

バレエ解剖学と上達のためのエクササイズが、多くのダンサー&先生に広まるように…という願いを込めて、本を作りました。

本の誤植や増版によるアップデートについてはこちらのページからご覧いただけます。

解剖学バレエ・レッスン

バレエ雑誌「クララ」で連載された大人気レッスン、「解剖学でわかる! バレエの体の使い方」が、単行本になりました! 指導はバレエ解剖学講師の佐藤 愛さん。プリエからグラン・バットマンまで、バー・レッスンのパごとに必要な筋肉&骨をこまかく解説! その筋肉と骨を感じるためのエクササイズもたっぷり紹介します

Winter Star
写真が豊富で真似しやすい♪
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写真が多いので,とりあえずやってみよ〜と言う気になれ 本のエクササイズを全部やってみてから、バーレッスンをしたら、ターンアウト(本ではアンデオール)は軽く出来て,5番もスッと入るし、50代の身体でも意味のある本でした♪ まるッと読みながらしたので2時間ほどかかりましたが、慣れたら写真だけでどんなのかわかると思うし、全部をいっぺんにやる必要は無いですしね。 おすすめします。
ひらの
とても参考になりました
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とてもわかりやすく、参考になりました。 特にトゥシューズでの立ち方が良かったですね。

バレエの立ち方できてますか?

本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室

「立ち方」が変わればあなたの踊りは絶対に変わる。軸がぶれる、ターンアウトできない、引き上げがわからない、膝が伸びない…そんな悩みを解消し、上達するための最短ルート! 来日セミナーは即完売! 海外のバレエ学校専属セラピストの著者があらゆる踊りの基礎になる「バレエスタンス」の技術を徹底解説。

まんぼうのはは
まんぼうの母
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海外のバレエ指導者の解説書も、数冊読みました。勿論それは非常に詳細に書かれているのですが、 そのため、難解な部分もありました。 この本は、エッセンスをわかりやすく、短く伝えているところがとても優れています。 特にバレエをやっている人たちには「腹落ち」する内容です。 私は子供の頃、母を1年半かけて説得しバレエを始めさせてもらいました。そんなにやりたかったバレエですが 勉強が忙しくなって中断。正直なところでは、なかなか上達しない自分にも嫌気がさしていました。 単なるバレエ教室の発表会なのに、万年コールドなのは、私の脚がバレエに向いていないからだと思っていました。 そして、外反母趾。 この本を読んで多くの誤解を解消しました。もっと若いころにこの本に出会えていたら!
micky
本気な人にピッタリ!
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この本はバレエを解剖学的に説明されていて、それをふまえた上でのエクササイズに移行するところが、本気でバレエをやってる人にはぴったりです。 どの部分がどのように働いているのかを知ることで、レッスンに生きてきますし、知っていると動きの質が変わってくると思います。継続してエクササイズをすることで少しづつですが、自分でも変化を感じます。

ターンアウトできてますか?

本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室

大好評『バレエの立ち方できてますか?』に続くシリーズ第2弾!

実はターンアウトは持って生まれたものではなく、誰もが鍛え、身につけることができる「動き」。つまり、正しい身体の知識とエクササイズで、いくつになっても改善できるのです!

kei
勇気がでる!
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どこの筋肉を使うかが明確に書いてあります。エクササイズでその筋肉を見つけて、レッスンでその筋肉を保つ事を意識するきっかけになる本だと思う。 特定の人だけがターンアウトできるのでない、誰でも育てる今回が出来ると言う話も勇気づけられます。
Honetugikazu
「ターンアウト」を頭で理解してエクササイズで身体に落とし込めることができる一冊です。
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前回同様にバレエ動作を解剖学を用いてわかりやすく解説しています。 本編の前半でターンアウトの解剖と動きの理解を学び後半にたっぷりターンアウトを身につけるためのエクササイズやストレッチが紹介されています。 ターンアウトでの陥りやすい動きや間違った動かし方なども解説してあり普段バレエダンサーさんを治療している私もターンアウトと怪我との関係など理解が深まりました。 かわいい挿絵も多く難しい内容もわかりやすく書かれているため、大人バレリーナさんやこれからプロを目指したいバレエダンサーさん、バレエ教師の方にオススメです。

プリエ使えてますか?

本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室

「プリエ」――どんなバリエーションでも、どんなアンシェヌマンでも、たとえそれがバーレッスンの短い動きでも、必ず入っている基本テクニック。

この本では、解剖学的にプリエの動きを分析しながら、レッスンでの注意点や実際に踊りで使われるプリエの種類を勉強していきます。そしてプリエを体で習得するための日々のエクササイズも紹介。

alex
立ち方、ターンアウトのレベルアップに
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このシリーズにはその目的と使うエリアが書かれています。 前作の「バレエの立ち方できてますか」「ターンアウトできてますか」のエクササイズをやった後に「プリエ使えてますか」のエクササイズから、同じエリアのものを選んでやっています。 コロナでレッスンがない今、体力、筋力低下でケガをしないように、レッスンに戻る身体作りに役立っています。
Amazon カスタマー
プリエは深さだけではない!
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プリエは、深ければ、深いほど良いと思いがちですが、アレグロで使えるプリエは? 肝心な事は深さではなく、どんなシチュエーションでも使えるプリエが大事なのではないでしょうか! その事が、分かりやすい説明とイラストで書かれています。 そして、愛さんのエクササイズを続けると体にも良い変化が感じられます。 バレエを習う皆様には、ぜひ手にしていただきたい、これは《バレエの教科書》です!
Can you use plié?
Can you use your upper body for ballet?

バレエの上半身使えてますか?

本気でうまくなりたい人のためのダンス解剖学教室

「上半身」が強くなれば、もっと表現できる!
しなやかな背中、柔らかなポーデブラ、安定した肩、パドドゥ…なかなかスポットライトが当たりにくい、でも変化が出やすい「上半身」の強化で表現の幅がぐっと広がる!
超人気バレエ情報サイト「DLS」主宰の著者が贈る大人気シリーズ第4弾!

shakunage11
ホリスティックなアプローチ!
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バレエの上達には、やはり、ホリスティックなアプローチが必要! どうしてもターンアウトには股関節、爪先には、足と、注目しがちですが、上半身の強化にも目を向けてみると、身体全体のコーディネーションがよくなり、生徒によってはターンアウトやつま先の伸びにもつながっている気がします。アレグロやポアントワークが改善する生徒もいました。 ほかの3冊の姉妹本同様、本の半分は、上半身に関する知識を高めるもので、そのチャプターを読んでからエクササイズに進む方が理解が深まる気がします。
ゆめみーる
知ってお得な情報満載!
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上半身に着目すれば、テクニックが安定したり、表現の幅が広がったりと面白いことが増えました。私のお気に入りのエクササイズは「ローテーターカフ」。腕と背中が繋がった感覚があり、腕のポジションがつくりやすくなりました。そして、ピルエットやピケターンなどの回転のパがやりやすくなりました。嬉しい変化です。 ダンサーなら知ってお得な情報満載です。立ち方やターンアウト、プリエの本と共に活用すれば、体が変わる楽しさに出会えます。

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