保存版 レッスンの痛みを説明する言葉たち(日本語・英語)
このブログで、痛みは体の出しているサインだとお話ししました。 ここでは、そのサインを言語化して、バレエノートに残したり、治療家に伝えたりする方法をお話ししましょう。 留学先にいる人たちも多いと思うので、日本語と英語、両方を勉強していきましょうか。 変な感じがする:discomfort 動けるんだけど、痛くはないんだけど、なんだか変・・・ 痛みというよりは調子が悪いって感じですね。不調を感じたらできることはこちらの記事でも説明しているので、詳細はそっちを見てください。 ときどき、feeling odd、 feels strange、なんて言われることもあります。 チクチクする、ピリピリする:pins and needles 脚がしびれた感じ、神経っぽい痛み、それらを英語ではpins and needlesと言います。針とかで刺されている感じ? stabbingと表現された場合、同じような痛みだけれど、チクチクのレベルを通り越して痛いときに使います。 エクササイズでは少ないんだけど、ストレッチしていてこの感覚があったら急いでback offしてくださいね。 神経は伸ばされるのが嫌いですし、挟まっている場合もあります。 びりっ!とする、痛みが走る:shooting, electric like 動かしたときにビビッときたり、いきなり痛みが走ること、これをshooting painと言います。 electricは電気。電気が走ったみたい、ということになりますね。 さっきの神経系の痛みとも似ていますが、このように感じたらその動きをやめましょう。 いつも痛い、地味に痛い:constant…