DLSポッドキャストepi457 昭和のスポ根から打破するためには?
古い指導法、昭和のスポ根… 間違えに薄々気づいてきたとしても、自分はそれで育ってきたからどう変えたらいいか分からない。 ちょっと心当たりがあるけど、まだよく分からない。 そんな人達のためのポッドキャストを制作しました。 ポッドキャストエピソード453「まだまだ残る昭和のスポ根について」のコール&レスポンスのように聞いてもらえると嬉しいです。 聞きたい人はこちらから(読みたい人はスクロールしてね) みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? ダンサーズライフサポート、通称DLSは”生徒の安全と将来の健康を第一に考えるレッスンを「当たり前」に。”を合言葉に、 元オーストラリアの政府認定バレエ学校専属セラピスト兼、セミプロフェッショナルレベルのダンサー向けエクササイズ、解剖学とケガ予防のクラスの講師を担当してきた佐藤愛が、 大好きなバレエを心ゆくまで続けたいダンサー、バレエの先生へ情報をお届けしています。 今日のポッドキャストでは、賢くレッスンするって何?という壮大なテーマをかじってみようと思います。 かじってみよう、と言った理由は、この話だけで1年間授業が出来ちゃうからです。 ただ、1か月前のポッドキャストエピソード453「まだまだ残る昭和のスポ根について」がとても好評で、 多くの「愛さん聞いて、こういうケースがまだまだあるんですよ」という報告DMなどを頂きました。 そのポッドキャストでも、「こういう話をすると、そうなんですよ愛さん!」と言ってくれる人が多い、とお話しましたが、ズバリその通りでした。 でも、「そーなんですよ」から一歩先に進むにはどうしたらいいでしょうか? それを今回は考えていきたいと思います。 さっきお話したように、このトピックはとっても壮大です。 なので、このポッドキャストで全てをお話しようとは思っていません。 教師のためのライブラリでも、毎回のクラスでケガしていても賢くレッスンする、トレーニングする方法や、賢くケガ予防をする方法をお話しています。…