自分で考える力の育て方
自分で考えるって大切です! そんなこと、私に言われなくても分かってるでしょ? 特にDLSではほぼほとんどの記事でそのような事が書いてあるもんね。 でも、どうやったらその「力」が育つの? レッスン中に考える力を育てるには何をしたらいいの? もしかして、頭がいい子しかできないの!?ってところを考えていきましょう。 自分で考える事とは? 言葉通り、「自分」で「考える」ことです笑 それじゃよく分からないね。 自分=自分から、言われたことだけではなく。 考える=鵜呑みにするのではなく、暗記でもなく、シチュエーションに当てはめる力。 と言ったらどうだろう?通じる? 自分で考える事が出来ると、 このストレッチは自分に必要だろうか? このエクササイズは今やるべきだろうか? と考える事ができます。 この痛みがある場合はどうしたらいいだろうか? 先生にOOしなさい、といわれたとき、どうしたらいいのか?考える事ができます。 つまり、今の自分というシチュエーションに当てはめられるか?という部分を言われなくても(自発的に)で考えるということね。 「自分で考えている」思考回路を追っていこう! 「自分で考える力」の例として。 インスタなどのSNSで憧れているダンサーが前後開脚でカンブレをしたら、頭が脚についてた! というのを見た、としましょう。…