今ケガをしていて、ほかの人のレッスンを見学しなければいけない人へ 手術しろと言われたけど、そうすると踊れなくなっちゃうんじゃないかと不安な人へ 自分の生徒がもしくは子供が、ケガをしているのでサポートしたいと思っている人へ このeBookはそんな人たちのために書きました。 ご購入はこちらから 私がバレエを辞めたのは、長期にわたるケガのためでした。 その後、どうしてケガをしたのか知りたくて解剖学を学び、Diploma of Remedial Massage Therapyという治療家の資格を取り、バレエ学校で働き始めたけれど、 ケガしてくる子たちを「治療」するだけでは、完治ではないし、舞台復帰にはならない、という事に気づきました。 そこからピラティスを学び、オーストラリアバレエ団のボディコンディショニングスペシャリストについて研修し、10年バレエ学校で専属セラピストやフィットネスクラスの講師をしながら ケガ予防(もしくは小さなケガから大きなケガになるのを予防)がどれだけ大事なのか 的確なリハビリがどれだけダンサーの復帰に繋がるか を痛いほど学びました。 文字にすると当たり前ね。 だけど、これが出来ているダンサーやスタジオはほとんどなく、バレエ学校やカンパニーでさえ規模によっては難しいようです。 バレエ指導、治療家、トレーナー。 この3点からダンサーのリハビリに必要な知識部分をまとめたのがこのeBookです。 同じケガの症状や、病名でも、ダンサーの数だけリハビリ方法がある。 だからこのeBookであなたのケガを100%完治させることは出来ないけれど、大きなサポートになってくれたら嬉しいです。 ダンサーのリハビリeBookが向いている人 今ケガをしていて、ほかの人のレッスンを見学しなければいけない人 手術しろと言われたけど、そうすると踊れなくなっちゃうんじゃないかと不安な人…