自信をもってレッスンを指導するために
勉強すればするほど、自分の指導に自信がなくなってしまう。 この質問、悩みは2015年から行ってきた教師のためのバレエ解剖学講座も、最近のプログラムであるボディコンでも、 そして一番長い時間を私と過ごす、DLSインストラクターコースの小鬼たちからも聞きます。 勉強すればするほど、自分の間違いに気づいちゃうし 情けなくなっちゃうし、生徒に申し訳ないとも思ってしまう。 だから勉強しない(=傷つかないため)という人も実は結構多い。 ちょっとドキとしましたか? スタジオ経営+クラス指導、レッスンプラン作りに保護者対応…忙しいから 今は発表会(コンクールが、コロナの対応が…)に集中しないといけないから 家族が小さくて手を離せないから これらは全て言い訳ではありません。 真実です。 個人事業主で、クラス指導だけでなく裏方もやらなければいけなくて、しかもお家に帰ったら家族との時間もある。 これは嘘でもなく、弱音でもないです。 バレエの先生、というか、世の中の全てのsmall businessを運営している人達は大変なんだよね。 Small business ownerの私もよく分かります。 忙しくない日なんてないでしょ!? やることリストなんて作ったら、それだけで1日終っちゃうよね笑 …