DLSポッドキャスト epi540 後悔と学びの違い
忙しい年末、来年の準備に追われがちなこの時期だからこそ、「ゴールを明確にすること」の大切さをお話します。 来日セミナー準備の裏話を交えながら、私のリフレクション方法や次の一歩の踏み出し方をご紹介。 モチベーションの源泉や具体的な行動リストの作り方は、是非参考にしてね! 一緒に未来の方向性を明確にして、新年を迎えましょう! Transcript 皆さんと同じように、年末がバタバタしているDLSヘッドクオーターのメルボルンより佐藤愛です。 発表会を見る人達は当日会場に行けばいいけど、 発表会に出る人達は、その前からいっぱいリハーサルをしてますよね? そして、発表会を作る先生たちは、生徒達の知らないところで、長い間準備をしているでしょう? 会場探しから、衣装の発注に必要なサイズチェック、音源の変更から、振付など。 そんな感じで、DLSもライブラリスタートとか、来日セミナー発表などの前に 長い間準備をしているのです。 たしかに、今は2025年3月に行われる来日セミナーの申込が1月中旬から始まるから、 その準備を頑張っているところではあるんだけど、 そういう、忙しい時期に忘れてはいけないことが2つあります。 1つ目、来日セミナー「が」ゴールではないということ。 確かに来日セミナーに向けて準備をしていますが、 DLSのゴールは来日セミナーを成功させることではないんですよ。 うーん、成功させるって言い方は私は嫌いです。 「発表会を成功させたいです」って形でよく聞く言葉だけど、 成功って何をもってして言うんだろうか?という定義がよく分からないまま、 雰囲気で使っている人達が多い気がします。 間違えないことが成功なんだろうか? だったら、仏頂面で振付さえ間違えていなければ、発表会成功なんだろうか?…