DLSポッドキャスト epi557 コンクール前にケガしているダンサーへメッセージ

「本番前でケガしている人へ」をテーマにお送りしている今月のポッドキャスト。

今週は、「コンクール前にケガしているダンサーへ」というテーマで

小学生、中高生、大人バレエトレーニー、それぞれの立場から考えます。

ケガと向き合う勇気、大人が下すべき判断とは?

ダンサーはもちろん、指導者や保護者の方にも聴いていただきたい内容です。

Transcript


皆さんにとっては毎週金曜日のポッドキャストですが、セミナー前にレコーディングしていたため

約2か月振りにポッドキャストの準備をしている佐藤愛です。

 

セミナーでお会いできた皆さん、どうもありがとうございました!

今年のセミナー、来日の赤裸々、ぶっちゃけ話は4月15日のメルマガでお送りしますので、そちらをお楽しみに。

 

今月のポッドキャストでは「本番前でケガしている人へお話してください」というテーマを舞台別に分けてお話していますが、

今週はコンクール前にケガしているダンサーへというテーマでお話していきます。

 

ただ、シリーズ頭でお話したように、バレエ学校のオファーが来るような国際コンクールは、

「オーディション前にケガしている人」に分類してお答えしました。

だって、ゴールは大きなコンクール1位ではなくて、

そこからバレエ学校への奨学金やら、入学許可やらが欲しいと思うので。

 

なので、今日お話するコンクールとは、地元の小さなコンクールで、上手くいっても奨学金少し。

留学には繋がらないものをお話していきます。

オーディションについては、来週のエピソードでカバーしましょう。

 

短い話、コンクール前にケガしていたら、コンクールに出るべきではないと私は思っています。

そして、それを何度も様々なところで伝えています。

そうは言っても…という反論が届くので

教師のためのライブラリでは「この夏、コンクールに出る前に」というシークレットライブを行ったことがあります。

保護者向けのコンクール情報も、オンラインセミナーにまとめて今年中に出す予定なので、楽しみにしていてくださいね。

 

このポッドキャストは、小学生が一人で聞いていることはないと思うので、

リスナーの皆さんは、大人バレエトレーニーを含む、中学生以上のダンサーか指導者、それか保護者の方々だと思います。

そのため、まずは教師、保護者向けに子供たちの話をして、

中学生以上のプロを目指す子たち向けの話をして、

最後に、大人バレエトレーニーさんだったらどうするか?という話をしていきましょう。

 

もちろん、今までのシリーズ内でお話してきたコンセプトには変わりありませんので、

今日が初ポッドキャストの方は、4月の頭に戻ってシリーズ最初を聞いてくださいね。

 

可哀そうなのは誰か?

まずは、教師、保護者など大人の目線で

コンクール前にケガしている小学生ダンサーがいた場合、どうするか? を考えてみましょう。

さっきお話したように、私はケガしているならコンクールに出るべきではないと思います。

 

皆がみんな、そう思ってくれていたら、このような質問やディスカッションは生まれないと思うので、

きっと、「愛さん、そうは言っても…」という人たちがいるんでしょう。

 

「そうは言っても…」と思っている皆さんに、逆に聞きたい。

ケガしている子を、コンクールに出すことで何が勉強出来るの?

 

そもそも、コンクールに出場すると上達するわけではありません。

会場に足を踏み入れたら、ライトが当たったら、一気に上達する!なんて魔法があったらこの話は変わりますが、

皆さんご存じのように、コンクールという目的をもって、それに向かって練習することで上達するんですよね?

 

もちろん、当日会場で、ほかの子たちの踊りを見て感化されるというのは、あると思いますよ。

でもそれは、ほかの子たちの踊りを見たら、一気に上達するのではなく、

 

他の子たちの踊りを見た

同い年で、こんなに踊れる子たちがいるなんて!と感化された

いつものレッスンのモチベが上がった

レッスンへの向き合い方が変わったので、上達した

という流れがあるはずです。

 

ということで、最初にお話したように、留学につながるようなコンクールではない

地元のコンクール、日本のコンクールを例にとっているんだから、という前提なので、

 

コンクール「に」出たから上達するのではなく、

コンクールという目的のもと、練習を積むというビフォーの部分と、

コンクールに出て、悔しい思いや嬉しい思い、周りの子たちとの比較があって、

日々のレッスンとの向き合い方が変わって上達するというアフターの部分がある。

 

これは、みんなで同意できる?

そうだとしたら、コンクール前にケガしているダンサーが

コンクール「に」出る必要はあるんだろうか?

 

コンクールレッスン中にケガしたとしたら、

これ以上、100%で練習出来ないということだよね?

そうしたらだよ、ビフォーで受けられるはずの学びが終わったということだよね?

だって練習できないんだもの。

 

じゃ、なんで舞台に立つの?

コンクールレッスン前にケガしていたとしたら、

なんでその人に、コンクールを勧めたの?

先生は、ケガしていると分かったうえで、指導を続けたの?

だとしたら、虐待の1つではないかしら?

 

だってケガの修復に必要な、休息や治療を与えず、

痛い、と言っている子に、痛い動きをさせているんでしょう?

先生として、そういう人になりたいから、バレエ指導をしているの?

保護者として、そういう体験を自分の子にさせたい親という考えでいいの?

 

「そうは言っても…」という人たちに実際に意見を聞いたところ

今まで練習してきたのに、舞台に立てなくて可哀そう

という系の声と

 

でも、自分でやるって決めたことはやり通すべきでしょう?

という躾系の声があるんですが、

 

可哀そうなのは、舞台に立てないこと?

それとも、周りの大人が「痛い」という声を無視していること?

目の前の舞台の方が、あなたの健康や安全より大事だって思っている環境から逃げられないこと?

 

そりゃ、子供たちは舞台に立ちたいに決まっているでしょう。

衣装もあるし、拍手ももらえるし、友達がやっていたら、取り残された感じになるし。

 

でも、というか、だからこそ、

大人がこれはダメです!って言い切る強さが必要なのではないの?

 

そして、躾の面で見たら、

痛くても、自分でやると決めたことをやり遂げるべきだ!というよりも、

体の声を聞いて、目先のキャンディではなく、

長い目で自分のことを考える力と忍耐力を育てるべきだ!という方が、躾になると思わない?

 

 

ちなみに、今お話しているのは小学生だからね。

小学生の時のコンクール歴は、彼らがオーディション年齢になるときには、絶対に必要ないからね?

聞かれることもないし、履歴書に書いたらおかしいし。

 

でも、中学受験のために、コンクール歴が必要だと思っている親、子供もいると聞きました。

これはとっても、日本特有だと思います。

 

そうだとしても、「受験のために、健康を害するべきだ」という生き方、判断でいい、ということだよね?

もちろん、先生方や保護者が意図的に生徒、子供を傷つけようとしていないのは分かっています。

 

今回の来日でもそうだったけど、「昔からやってきたので考えもしなかった」というような考え方や、

理解の偏りというのは存在すると思います。

 

もちろん、知らないことは、気をつけられないのだから、

今月のポッドキャストシリーズをはじめ、

DLSでは、バレエ界の皆さんに一度立ち止まって考えてみてほしいトピックや質問を投げかけています。

 

中学生以上のプロを目指しているダンサー達の話に行く前に、あと1つだけ。

今までの会話に出てきていない、もう1つの側面を考えてみましょう。

それは、コンクールレッスンでケガしたと仮定した場合、指導者は誰だったのか?ということです。

つまり、ケガした原因を提供しているプロフェッショナルは誰だったのか?ということ。

先生。

 

小学生が自分で、レッスンの回数や振付を作ることは出来ないでしょうから、

コンクールレッスンでケガしたと仮定した場合、

その原因は生徒ではなく、先生にあります。

 

もし、疲れて集中力が切れてしまっていたのであれば、

小学生が自分の学校や、習い事のスケジュール管理をしているわけはないでしょうから、

保護者に原因があります。

 

特に、コンクールのためにダイエットとかをお家で行っていた場合、

修復に必要なエネルギーも、時間も家庭内で作ることが出来なかったとなりますから。

 

そうするとね、舞台に立てなくて可哀そうなのは、確かにダンサー本人なんだけど、

周りの大人の責任だってことになるんですよ。

 

でも、現在の状況では、

ダンサーはケガをする。

バレエに向かない体だと言われたり、努力が足りないと言われる。

自分でやりたいって言ったんだから、やりなさいよ、と言われる。

つまり、ケガの責任は小学生に背負わさせる

 

だけど、賞をとったら

スタジオの宣伝に使われる。

先生が、指導者賞なんていう、意味の分からない賞をもらえる。

親の自慢になる。

 

自慢しているつもりは無いかもしれませんが、

インスタで多く見る、親が運営しているバレエアカウント。

これはサイバーセキュリティの上でも、チャイルドポルノグラフィの面でも

とっても危険だと思います。

 

ですが、衣装姿やレオタード姿で股を広げている未成年の写真を

不特定多数の皆に見てほしいと思っている親がいるのを考えると、

安全への考慮ではなく、自慢したいという気持ちの方が強いんだろうなと思わざるを得ません。

 

今回の来日セミナーで、小学生が痛み止めを飲んで、地元の小さいコンクールに出たという話を聞きました。

痛みに負けず頑張りました!という感動話ではなく、ぞっとする話です。

だって周りの大人が痛み止めを処方しているんですよ。

 

つまり、薬の力を使う必要がある痛みがあるって、分かっているうえで、

休ませる、説得する、などではなく、

痛み止めを飲んで踊りなさい、を選択したんだよ。

 

可哀そうなのは、誰?

そして、それを作っているのは誰?

大人として、それでいいの?

 

自分の夢を考えてみよう

次は中学生以上、プロを目指して踊っている子たちを考えてみましょう。

さっきのセクションでお話した内容は、この子たちにも十分当てはまります。

中学生だろうが、高校生だろうが、法的には未成年です。

レッスン内容、習い事、スケジュールは学校、保護者、先生が管理するでしょう。

お金の面を含めて、彼らは小学生よりも自立していますが、まだ子供です。

 

この子たちに言いたいのは、自分の夢を考えてみるということ。

もし、プロダンサーになりたくて、ローザンヌやYGPに参加して、留学したいと思っていたら、

このコンクールにケガしたままで出場するのと、

このケガをしっかりと直して、ケガの原因となったテクニックを改善して、大きなコンクールに備える。

どちらの方が、正しい方向への努力だと思う?

 

「そうは言っても、ローザンヌの前に舞台慣れが必要」

という声も聞くことがあるのですが

舞台慣れ、ステッピングストーンとしてコンクールに出ると仮定したら、

この舞台にケガしたままで出場することに意味があるんだろうか?

ケガがひどくなって、その先に進めなくなったらどうするの?

ケガを庇って、もしくは痛みが心配で、他のケガをしちゃったらどうする?

 

もしプロになるのがゴールだったら、

体の使い方、ケアの仕方、スケジュールや練習量と体力や筋力がマッチしていない証拠として出てきた痛みを

無視することでゴールに近づけるんだろうか?

 

それとも、体の声をしっかりと聞いて、

悔しいかもしれないけど、今やるべき現状と正直に向き合う方が

プロダンサーのキャリアに近づけると思う?

 

来日セミナー中、大学でダンスを専攻にしているという子から相談を受けました。

ここ1,2年続いている足の痛みがあるんだとか。

 

何がキッカケでその痛みが出てきたの?と聞いたら、

「高校生の時に…」と話が続きました。

そして、本人も私も、ケガは1,2年続いているだけではなく、4,5年前から痛みがあったという事実に気づきました。

 

もし、高校生の時、痛みを感じ始めた最初に手を打つことが出来たら、

夢の踊る毎日になった大学生で、ずーっと痛いままで試合に出たり、練習したりせず、

思いっきり踊れていたかもしれない。

 

この事実に、4,5年後に気づくのはとても辛いことです。

 

特に、既に治療費もたくさん支払って、普通の高校とは違い、

周りにはダンスで選ばれてきた子達だけがいる環境で、

自分が思ったように動けず、大学卒業のラインも見えてきてしまう時に、

あの時こうしていれば…という事実と向き合うのはとても大変です。

 

でもさ、これが大きなコンクールやバレエ学校と小さなコンクールの違いなの。

3,4年後、自分の夢が叶って、バレエ学校に行けた時に、

ボロボロの体で入学したいの?

 

周りは、オーディションで選ばれてきた、実力のある人達で、

毎ターム、学校の試験があって、日本にいる時よりも踊らなければいけない生活で、

親のサポートや、昔から知っている友達や先生がいなくて、

母国語ではない、お医者さんと話をしなければいけない、ってなったら

それでも「あの時、痛みをプッシュしてよかった」って思うと思う?

 

趣味で踊るレベルを超えて、プロを目指して努力したいと思っている子達。

私もその1人だったし、バレエ学校でそういう子達を500人以上指導する職業をしていたのだけど、

バレエ学校で上の方にいる子達って、ケガしていないんだよ。

 

だってね、ケガしていたら、レッスンに出れないんだ。

そして、痛みを隠していたとしても、100%で踊れていないんだよ。

 

今、日本にいる時に、我慢出来るかもしれないけど、

それをバレエ学校であと3年我慢し続けるの?

その後、職業としてプロになって、踊りを辞めるまで何十年も我慢し続けるの?

それが、あなたの夢なの?

 

是非、コンクール前にケガしているダンサーがいたら、

貴方の夢ってなんだったっけ?って思い出してみてください。

 

そして、このコンクールに出るのは、夢に近づく行動なのか、夢から遠ざかる行動なのか、

自分に正直になって考えてみてください。

 

もし、その考えの中で、夢に近づく行動ではないって気づいたけど、

バレエの先生にそれを言ったら怒られるから言えない…

と思ってしまったら、そのスタジオを離れる決心をすべきです。

 

だって、自分の夢を潰す可能性がある行動を、

先生のご機嫌を取るためにしないといけないとしたら、

その環境は、貴方を育ててくれる場所ではなくなってしまっています。

 

保護者と相談して、他のスタジオを探して、

自分を守る行動をしてみましょう。

 

バレエの先生の行動の中には、イジメ、パワハラなのに、

”厳しい先生だからね”と言われて終わってしまうものが多々あります。

そのうち、それもトピックにあげたいと思っていますが、

今は自分の夢と将来を守る行動をとる勇気を持ってくださいね。

 

自己責任とマインドセット

最後は大人バレエトレーニーで、コンクール前にケガしている場合についてお話していきましょう。

 

今までお話した内容の中には、年齢に関係なく使えるものもたくさんあったと思いますが、

そうはいっても、年齢が上になれば、なるほど出てくる問題もあるので、一緒に考えてみましょう。

 

プロを目指すことがないからこそ、

大人バレエトレーニーさんがコンクールに出たいと思う理由がよく分かります。

発表会では、やっぱり子供達が主役だし、

プロ育成コースみたいに、色々なクラスのオプションがあるわけでもない。

だからこそ、お金の力で解決できる、個別レッスンと、

自己責任で出られるコンクールに魅力があるのはよく分かります。

 

だからこそ、コンクール前にケガしている大人バレエトレーニーさんがいたら

自己責任なので、自分で考えてくださいね、と言いたい。

但し、その際に自分の中に偏った考えがないか?をしっかりと確認してください。

 

例えば、

  • 痛いのは、年だから仕方ない
  • 努力したり、自分をプッシュしたら、痛みが出ても仕方ない
  • 痛みを押し殺してこそ、舞台で良い踊りが出来る

なんて思っている人がいたら、間違っています。

 

でも、そのような時代を生きてきて、そういうバレエ漫画を読んできた世代だったら、

考え方の大幅アップデートが必要です。

 

中学生から、大人ダンサーまで幅広い年齢のダンサーが参加出来る

大阪のダンサーの足セミナーで、ずっと足が痛いという大人生徒さんに会いました。

バレエとは関係ないお仕事で痛めた足、ということだったので、

お仕事で足に優しい靴を履くように、という話をしていたんですね。

 

最初の方に言ったように、その生活が普通だと、他のことを考えなくなってしまうんですよね。

自分の中の当たり前に固着するというか、

「昔からこうやってきたから」というセリフで片づけてしまうというか。

 

なので、その方に違う靴にしたら、と言った時の驚いた顔ったら!

でも、その後にその方が「どんなエクササイズをすればいいですか?」と言われたのね。

だから言いました。「あなたにはエクササイズは不要です」と。

 

それは、大人だからエクササイズが必要ないとか、

プロを目指していないのだから、エクササイズしないで良い、という事ではありません。

 

痛みの原因が、お仕事の靴だったら、

いくらエクササイズしようが、マッサージ受けようが、サプリメントを買おうが、

原因をどうにかしない限り、痛いのです。

 

努力とは、痛いことを続けるとか、辛いエクササイズを必死にやることではありません。

時には、とても簡単な、靴をかえる、習慣を変える、生活を変えるの方が効果が出ます。

でも、辛い事が努力だって思っている人達だと、

それでは簡単すぎる!と思ってしまうみたい。

 

ちなみに、東京のモジュール4と、大阪のダンサーの足セミナーでは、

クラスの後に希望者には、足を見て、どのエクササイズや努力が必要かを個別にお伝えしました。

 

どれも、とっても大変なストレッチや、痛みを押し殺してやる動きはありません。

道具なしで出来ることを、全員、それぞれの足に合わせてお伝えしました。

簡単だから、痛くないから結果が出ないのではないです。

正しいことを、継続できるか?が結果を作ります。

 

年齢が上がれば上がる程、自分の偏った考えで過ごしてきた時間が長い計算になります。

だからこそ、大人でケガしているダンサー達は、

痛みがあるのが普通だ、という考えを辞めましょう。

誰かが治してくれる、というシンデレラみたいな考えも辞めてください。

 

基礎体力や筋力、基本的なテクニックが出来ていないのに、

コンクールの練習をして、体中痛いのであれば、それは年齢のせいでもなく、先生のせいでもないでしょう。

だって、大人バレエトレーニーさんに「コンクールに出ないといけません」という先生はいないので。

 

だからこそ自己責任で、自分で判断し、コンクール出場すべきかを考えてください。

楽しみの為ならば、目的が欲しいからであればどーぞ!

ただし、痛いのは仕方ない、という考え方があるなら、そっちを直してください。

 

まとめ&編集後記

ということで、今日はコンクール前にケガしているダンサーに向けて

年齢別にお答えしてみましたがいかがでしたでしょうか?

考えるヒント、見直してみるキッカケになっていたら嬉しいです。

 

DLS公認スタンスインストラクターコースでは、

ダンサーに特化したエクササイズを指導できるようになる勉強が出来ます。

生徒のケガを予防したいバレエの先生、

踊っているクライアントにもっと寄り添いたい治療家やトレーナーの皆さんは

6月よりスタートする5期生の資料請求をお忘れなく。

 

「ダンサーがケガしていたら、コンクールに出さないよね?」というような、

生徒の安全と将来の健康を第一に考えている先生方と一緒に勉強出来るのを楽しみにしています。

 

では、来週は、舞台前にケガしているダンサーへシリーズ最終回、

「オーディション前にケガしているダンサーへメッセージ」をお送りします。

お楽しみに。

 

Happy Dancing!

佐藤愛

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