ターンアウト向上 ワークショップ
何が学べますか?
詳細&対象者
2025年3月22&23日14:30ー16:30
*このセミナーは両日参加が必要です
Piece of Modern Dance Studio
〒106-0047
東京都港区南麻布5-13-12
日比谷線 広尾駅 1番出口より徒歩4分
体のラインが見える格好(例:レオタード+タイツ、スポーツ用Tシャツ+レギンス)で、
ひざ下が出る格好でご参加ください。
25,000円
4月のボディコンサークル3クラスパックの半額券(4750円相当!)
誰向けのセミナーですか?
参加者の声
四つん這いのエクササイズなど自分でやっていたものを解説を聞いたことで、ここまで動くのか!など自分の限界を越えられた感じがします。一番最後に立位で行うエクササイズではさらに自分の筋力不足を痛感しましたが、第一アラベスクの時に軸側のお尻を使う感覚が全くわからなかったのですがそれがなんとなく見えた気がします。ターンアウトは育てることができるというのも、身体が硬くてバレエに向いていないと言われてきた身にとっては希望のある嬉しい事実です!
骨や筋肉から論理的に説明してもらうと、本当になんの矛盾もなく、これをやれば絶対に良い方向へ向かえると確信して、努力することができるなと思いました。
2日間で情報量はとても多く、一言でも愛さんの言う言葉を、聞き逃さないように集中して取り組めました。
誰には向かないセミナーですか?
*バレエ初心者だったら、ターンアウトについて学ぶ前に、レッスンに慣れましょう!
ターンアウトに限らず、バレエ上達には、健康な体が必要です。体重、体型について言及するバレエの先生は、DLSのセミナーに向きません。
参加者の声
今まで骨格を言い訳にしてターンアウトを諦めていました。しかし、愛さんのセミナーに参加したことで、自分のやるべきことやクセ、弱点などに気づくことができました。そして、正しい立ち方があってこそターンアウトができることを学びました。基礎・土台の大切さを実感しました。
セミナーの翌日のレッスンで、常に「外旋六筋がいる!!」と感じられてとても感動しました。
ターンアウトを鍛えている・・・と思うとどうしてもターンアウトが増したかな?という結果を求めてしまいがちですが、骨盤安定に注目したら「こんなに結果が出てる!」ということがわかり執着を手放して全体を見る大切さを改めて感じました。
FAQ
YES。
ターンアウト向上セミナーは2日間にわたって行われるセミナーです。
過去に教師の為のバレエ解剖学講座、DLS公認スタンスインストラクターコースを受講された方で、
1日だけしか予定が合わないけど参加したい!という方は、2日セミナーのため、100%内容理解が出来ないかもしれない+不参加の日の返金がないことへご了承頂いた上でお申込みが可能です。
YES。
新中学生(2025年4月より中学1年生)から大人までが参加できますよ。
できません。
子供達の骨の成長や脳の成長はバレエ歴と関係ありません。
だからこそ、ちゃんと勉強している、信頼&相談出来る先生の下で、日々のレッスンを行ってくださいね。
保護者の見学は出来ません。
バレエテクニックをベースにお話していきますが、
人間であれば股関節の構造や運動生理は変わりません。
なので他のジャンルの方々でもWelcome!
もちろん参加出来ますよ!
ただし、バレエ歴がとても浅い方(バレエ初心者)は、ターンアウト向上の前に、レッスンに慣れ、アンシェヌマンを覚えたり、基本の動きを学びましょう。
残念ながらこのクラスは、現地セミナーとなるため、オンラインでの参加はできません。
もちろん!
事前にケガの詳細を教えてくださったら、問題ありません。
DLSには遠方&海外からセミナーに参加してくれる人たちがいるため、
セミナーまでの時間に合わせたキャンセルポリシーがあります。
詳細はこちらのページから「セミナー等規約を読む」ボタンをクリックして、<キャンセルポリシー>をご覧ください。
佐藤 愛
6歳よりバレエを始め、カナダのRoyal Winnipeg Ballet サマースクールを経て、The Australian Conservatoire of Balletにてクリスティン・ウォルシュ、リカード・エラに師事。
Diploma of Danceを取得し、卒業後Victoria University にて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。National Pilates Trainingにてピラティスインストラクターとしての勉強も行い、オーストラリアバレエ団医学チームで研修を積んだ。
母校であるACBでは政府認定コースの一部として10年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、バレエ学校専属セラピストとして生徒の治療やリハビリに携わってきた。国際ダンス医科学学会(IADMS)会員。
ダンサーの為の情報サイト、Dancer’s Life Support.Com創立者。「バレエの立ち方できてますか?」「ターンアウトできてますか?」「プリエ使えてますか?」「バレエの上半身使えてますか?」著者。2019年クララ7月号よりスタートした「解剖学で分かるバレエの体の使い方」1年連載を担当、新書館「解剖学バレエレッスン」監修著者。